こんにちは。
静岡県静岡市に事務所を設立し、東海4県、東日本エリアの建設業を支えることを目標に活動している大夢建設工業株式会社です。
弊社が行う工事は一般土木工事に限らず、工事用モノレールの設置や遊具設置工事など多岐に渡ります。
これらの工事の中でも、今回は遊具設置工事の重要性や遊具ごとに養える運動能力についてご紹介します。
ぜひ、建設業に関わる方だけでなく、子育て世代の方もご参考ください。
遊具設置工事の重要性
遊具設置工事とは、幼稚園や保育園内で子どもたちが遊ぶ遊具を設置、撤去する工事のことを指します。
子どもたちが安全かつ楽しめる遊具の設置を行うことで、子どもと体力向上、危険察知能力向上に貢献しています。
子どもが遊べる公園が減少している現代において、幼稚園などの施設内で遊べる遊具はとても貴重なのです。
遊具がもたらす運動能力
では、これらの遊具がどのように子どもの運動能力を引き出してくれるのかを説明します。
今回は、ブランコと滑り台に特化してご説明します。
ブランコ
どのような人でも幼少期にブランコに乗っていたのではないでしょうか？
ブランコに乗ることで、以下のように運動能力を身につけることが可能です。
・バランス感覚の習得
・異なる部位の同時動作
これらの運動機能を向上させることで体幹を鍛えることができ、総合的な運動能力を身に付けることが可能です。
滑り台
滑り台で鍛えることができる運動機能は、以下の内容です。
・姿勢を支える筋力の向上
・下半身の筋力向上
・バランス感覚の習得
滑り台からまっすぐ滑ることを意識するだけで、自然な姿勢をキープするための筋肉を鍛えることができるのです。
この姿勢に関する筋肉は、加齢とともに衰えやすいため、幼少期の間に鍛えておくことことが重要です。
子どもの健康を守る遊具設備工事
いかがでしたか？
ほとんどの人が遊んだことのある遊具ですが、幼少期の間に必要な筋力の向上やバラン感覚などの運動機能を成長させる役割を持っています。
そんな遊具の設置工事をご検討中の方は、ぜひ大夢建設工業株式会社にご連絡ください。
安全かつ迅速に工事についてご提案させていただきます。
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最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
