こんにちは!静岡県静岡市を中心に、公園遊具や工事用モノレールの設置を行うなど公共事業に一般土木工事業者として携わっております、大夢建設工業株式会社です。
私たちは常に安心・安全の施工を心がけ、周辺環境にも十分に注意しながら日々業務を続けております。
土木作業員としてキャリアアップをしたいとお考えの方で、現場監督をしてみたいと思われたことがある方もおられるでしょう。
そこで今回のコラムでは、土木作業員の現場監督になる方法についてご紹介したいとも思います。
現場監督とは
現場監督とは、建築工事や土木工事などのさまざまな工事現場において、作業を指揮・管理する管理者のことを指します。
現場を監督するのだから、難しい資格を取得する必要があるのではないかと思われるかもしれません。
しかし、実は必ずしも資格を持っていなければならないというわけではないのです。
資格を持っていなくとも、現場監督として採用してくれる建設会社は実際多く存在します。
豊富な経験を積む
現場監督として、管理ができるようになるには、現場を知り尽くしている必要があります。
そのためには、先輩のスタッフなどから教えてもらいながら、土木工事についての知識や技術を身につけ、豊富な経験を積むことが欠かせません。
現場の監督を任されるようになるためには、最低でも3年以上の実務経験があるといいでしょう。
資格があれば有利
先程も述べた通り、現場監督として働くためには、必ずしも資格を持っていなければならないというわけではありません。
しかし、資格がある方が圧倒的に有利です。
土木施工管理技士の資格を取得すると、土木工事の現場監督として働きやすくなります。
誰でも簡単に取得できるというわけではなく、この資格を得るためには実務経験を積むことが必要なので注意しましょう。
【求人】大夢建設工業では新規スタッフを募集中!
大夢建設工業では、経験の有無は問わず、現場にて一緒に土木作業員として働いてくださる方を求人募集しております。
建設業に興味がある方や意欲がある方であれば、未経験者の方であっても大歓迎です。
充分な研修制度を設けておりますので、お気軽にご相談ください。
静岡県焼津市など、各地からのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。