こんにちは!静岡県静岡市を拠点に、建設業を担っております大夢建設工業株式会社です。
土木作業員になる場合には、一体どういった点を心がけるべきなのでしょうか。
そこで今回は、土木工事の作業員が心がけるべきことについて解説いたします。
土木作業員として働きたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
危険予知活動を取り入れる
土木作業員は、KY活動(危険予知活動)を取り入れることが大事です。
危険予知活動とは、工事現場などにおいて発生し得る災害について、未然に防止するための取り組みです。
危険予知活動の取り組みは業者により多岐にわたり、一般的には自社によって適切な内容で実践されます。
工事は危険を伴うものであり、あらかじめ予測することが必要だということです。
ヒヤリハットを無視しない
土木作業員は、ヒヤリハットを無視してはいけません。
ヒヤリハットとは、大事故につながりかねない小さなでき事を指す言葉です。
問題は起こらないものの、ヒヤリとしたりハッとした経験がある方もいるかもしれません。
大きな事故が起こってしまうことは、多くのヒヤリハットが潜むことが背景にあります。
さまざまなヒヤリハットが発生することで、大きな事故が起きることにつながるということです。
些細なことでも、ヒヤリハットは軽く受け流してはいけないでしょう。
ヒヤリハットを無視せずに気を引き締めることで、安心・安全な工事を行うことができます。
5Sを心掛ける
5Sを心掛けることも、土木作業員にとって大事な点です。
5Sとは、整理・整頓・清掃・しつけという5つの要素の頭文字であるSで始まる活動です。
5Sは職場内をきれいに整えることで、仕事の効率あるいは生産性を高めることを目的とした取り組みとなっています。
作業に不要となるものを除去することで、円滑に作業ができるようにします。
そうすることにより事故が発生することを前もって防止することも、5Sが実施される目的の1つです。
そして工事現場を整理整頓しておくことで、資材あるいは道具の場所を探し回ることが少なくなるでしょう。
【求人】大夢建設工業では新規スタッフを募集中!
大夢建設工業株式会社では、新規スタッフを募集中です。
弊社では、採用にあたって建設業での経験を不問としております。
未経験の方でも、しっかりと一人前の職人となれるようにサポートさせていただきます。
そして経験者の方は、現場での経験を存分に発揮していただければ幸いです。
そして弊社では、静岡県静岡市だけでなく静岡県焼津市の方のご応募を歓迎いたします。
静岡市や焼津市で建設業に携わりたいと検討中の方は、ぜひ弊社にご応募ください。
意欲のある方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。